広島良質住宅整備促進協議会のホームページへようこそ

広島良質住宅整備促進協議会は、国土交通省の補助事業である「住宅ストック維持・向上促進事業」実施団体として2016年度から2020年度まで5年間にわたり採択を受け、事業を推進している協議会です。 本協議会ではこの事業展開の中で、既存住宅の新たな査定システムとしてTHK住宅査定システムを開発、そのシステムを使って査定・評価する資格者として住宅査定士資格を設け、認定制度を構築しました。 また、良質既存住宅向けリバースモーゲージ商品を、協議会会員である広島銀行が中心となって開発しました。

今後も、良質な既存住宅の的確かつ公正な査定・評価を促し、中古住宅の流通促進に寄与してまいります。
なお、住宅査定士に関わる業務は、2020年4月より、一般社団法人建物評価研究機構(THKK)に移管しています。 資格の詳細や認定制度についてはTHKKサイトをご覧ください。